こんにちは、下里です。
井浦・大瀧と一緒に私の同期、O君のお家を訪問しました。
とっても素敵なお家だったので、ご紹介しますね。
ヘーベルハウスで設計の仕事をしているO君。
私達が、街かどヘーベルハウス松栄'しんこきゅうの家'を設計した時も
協力してくれた一人です。
グレーをベースとした外観は、優しく街に溶け込みます。
無理に造り込まれず、間取りから出来たシンプルな外観は、とても素敵でした。
リゾートホテルを思わせるアプローチは、素材の異なるグレーでまとめられ、
石や木のバランスがとても心地良いです。
玄関ドアをくぐると、大きなミラーが印象的なホール。
チェリーの木目とグレーのタイルのバランスが、とっても落ち着きます。
少しゆったりとした土間スペースは、贅沢な空間です。
三層無垢床材のチェリー。
チェリーは年月が経つほど、色が濃くなり艶が出てきます。
約2年程経ったO君のお家も、深みのあるとても良い色になっていました。
チェリーでまとめられた空間に、グレーの挿し色が引き締めます。
玄関と同じチェリー+グレーの空間ですが、素材や色の分量によって印象は変わります。
少しだけ緊張感のある玄関と、理屈じゃなく気持ちの良いリビングダイニング。
ソファは、L型に2台置かれ、真ん中には置き畳が。
家族がそれぞれ好きな場所で好きな様に寛ぎます。
素材の選び方や家具の置き方など絶妙のバランスです。
無垢の床にカーペットの寝室。
背の低いベッドは、部屋を広く見せ落ち着いた印象に。
右の写真は、2F階段廻りの廊下。
寝室も廊下も、さりげなく掛けられた布が、リゾートを演出。
ちょっとした小物で、お部屋の雰囲気は変わりますね。
洗面所とトイレにもグリーンが。
リビングにも水廻りにも、グリーンがあるか無いかで、印象はガラッとかわります。
木とグリーンの相性は、とっても良いですよね。
ぐっと贅沢な空間にしてくれます。
これは、O君のお庭にあるソテツ。
O君いわく、ソテツは一年に1cmしか成長しないそうです。
ということは、このソテツはもう100歳以上?
すご~い!とみんなで感心しちゃいました。
すっかりO君のお家が気に入ってしまった私達は、
井浦の奥様手作りのロールケーキを食べながら、
ゆ~っくり寛がせていただきました。
O君のお家訪問から数日経ちますが、
いまだに「O君のお家、良かったよね~」という会話が絶えません。
理屈じゃなく気持ちがいい。
素材の選び方や家具の置き方などのバランスがいい。
繊細だけど、造り込み過ぎない、いさぎ良い所がいい。
大瀧いわく、'洗いざらしのジーンズのようなお家'でした。
2011年5月27日 10:30
こんにちは、下里です。
春から夏へと変わりつつある、気持ちの良い季節ですねぇ。
最近、テレビなどでも'農ガール'なんて言葉を耳にしますよね。
農産物の生産から宣伝・販売まで女の子だけで農業をしたり、
芸能人が、東京を離れて本格的に農業をする映像も目にしますね。
もちろん、私は農業の経験はありませんが、
物を作ること、育てること、そして収穫することは、きっと本当に大変な事だと思います。
それでも、物作りはそれ以上の喜びや楽しさがあるんだろうなぁ。
ということで、自分で育てた物を食べてみたいなぁ、と思っていた私は、
家庭菜園にチャレンジしてみる事に。
「家庭菜園」といっても、初心者のさらに初心者な私は、こんな物を見付けました。
左がレタス。右がバジル。
カップの下の部分に水を入れると、そこに垂れている白い帯状の布から水を吸うシステム。
水が無くなったら足せばいいので、水の調整も簡単。
まずは、ここからスタートです。
早速、付属の土と種をセットしてみました。
芽が出るよ~に、窓際へ。
そして、2週間くらいたったところで、
出ました~、芽が!!
誰でも簡単に出来るキットなんだと思いますが、とっても嬉しい。
まだまだか細いひょろひょろの芽ですが、なんだか、かわいいですねぇ。
そして、さらに2週間ほど。
順調に育ってますよぉ。
左のレタス、
朝カーテンを開けて出掛け、夜帰ってくると、ちゃんとみんな太陽の方に向かってるんです。
太陽の力もすごいし、植物の生きる力もすごいですね。
2ヶ月ほどで収穫できるそうです。楽しみ。
私は、まだまだ始めたばかりですが、
家庭菜園は、これから夏に向けてエコ生活にもつながります。
ベランダなどにプランタを置き、ネットにツルをからませ直射日光を防ぐ'緑のカーテン'
ゴーヤなどは、収穫しておいしく食べられ、一石二鳥。
ゴーヤは、沖縄のイメージが強く、この辺りでは育ちにくいのかと思っていましたが、
水が大好きなゴーヤは、水をた~っぷりあげる事が大切ですが、強くてよく育つそうです。
水をたっぷり吸う分、吸い上げた水を葉から蒸発させるとき、周囲の熱を吸収し
周りの温度を下げるそうです。
何でも手に入るのが当たり前の時代ですが、
「緑のカーテン」のように、自然の力を借りて風を感じるエコ生活は、
豊かで贅沢な生活なのかもしれないですね。
2011年5月17日 10:57
こんにちは。大瀧です。
明治村博物館に行ってきました。
目的は旧帝国ホテルをまた見るため。
ということで愛知の名建築第2弾です。
一流ホテルとして名高い帝国ホテル。
今の姿は近代的な姿ですが、その一つ前で50年位前まで建っていた建物が
一般的に旧帝国ホテルと呼ばれているもの。
その旧帝国ホテル。実は近代建築の父の一人フランクロイドライトという方が設計をされた建物なんです。
当時、日本の国際化が進んでいく時代背景の中でナショナルホテルとしては規模が小さく
なってきたなどの理由で、多くの人に惜しまれながら建替を余儀なくされてしまいました。
しかしそこはさすがフランクロイドライトの建築。
使われていた材料はできるだけそのまま使われ玄関部分だけそのまま明治村に移築されています。
見所はライト建築の大きな特徴でもある力強い水平の庇ライン。
大谷石、テラコッタとレンガの絶妙な組み合わせ。
(当時はこれを見て日本の建築家が大谷石を使い始めたらしいです)
贅沢に施された彫刻細工。
建築の学生ならほとんどの人が知っているようなことなんですが、
少し知っているだけでも建築見学って途端に楽しくなりますよ。
2011年5月13日 09:32
井浦です。
うちは築5年のヘーベルハウスです。庭にハナミズキを植えています。
ハナミズキは4月の桜の季節が終わり、ちょうど良い季節に花が咲くので
シンボルツリーに選ばれる方がとても多い木ですね。
(桜は根が地面近くを這ったり、剪定を苦手としているので住宅のシンボル
ツリーには不向きです。)
最初は2.5mの中木だったのですが、この5年の間に成長して、
3mを超えるまでになりました。
ハナミズキは通常は一本立ちの木が多い気がしますが、うちに入れたのは
株立ちの木。
一本立ちより地面の近くで枝分かれして伸びるので、一般的にハナミズキは
上から眺めるときれいな樹木だと言われますが(花が上向きに咲くので)、
株立ちにすれば、1階から眺めてもなかなか美しいな、と。
しかし、家が完成して一年目は花はつかず。もともと言われていたので、
ショックではなかったですが、ちょっと寂しいなあ。。と。
2年目はちょいちょい。。3年目あたりからちゃんと観賞できるくらいに
花がつき始めました。
2月くらいになると、木が芽をつけ始めます。その時点で今年は
どのくらい花が咲くかな、というのが分かります。
これが葉芽。
これが花芽。
今年は昨年より多くの花芽があったので、期待していましたが、
期待通り、たくさん花をつけてくれました。
「う~すべ~にいろの~」と朝から歌ってカミさんに変な顔をされてしまいました。
2011年5月 7日 17:45
こんにちは、坂上です。
私はよく本を読みます。
家でも通勤電車でも、時間があれば本を読んでいます。
基本的には、内容重めの、長編であればあるほどの小説が好みですが、
その路線とは外れているのに感動してしまった、昨年出会った一冊の本をご紹介します。
ライトノベルで、さらっと読めてしまうのですが、久々に出会った、大切な一冊です。
「かのこちゃんとマドレーヌ夫人」(ちくまプリマー新書)「万城目学」
著者の「万城目 学」さんは、以前映画になった「鴨川ホルモー」や、
TVドラマでもあった「鹿男あおによし」で有名ですが、
今回の「かのこちゃんとマドレーヌ夫人」は、それらとはまた雰囲気の異なる本です。
小学一年生のかのこちゃんと、飼い猫マドレーヌ夫人の日々。
最初は児童文学で私の好みではないかもと思ったのですが、とんでもない。
是非大人に読んでほしいなと思えた本です。
内容を全く知らずに読み始めたら・・・止まらずあっという間に読み終わってしまいました。
途中何度か涙、涙・・・。
読み終わった後の余韻が長く長く続く本です。
「知恵が啓かれた」かのこちゃんが見る、新しい世界。
幼い友情にもホロッとさせられます。
かのこちゃんを温かく見守る、両親も相当素敵です。
猫のマドレーヌ夫人と、犬の玄三郎の、種を超えた愛情。
登場する、全ての人(動物)の思いが温かく、感動させられる内容でした。
おそらく、猫好き・犬好きにはたまらない内容です。
余談ですが、読んでいると途中で「鹿男あおによし」が関係してきて、おおっと思います。
本好きな方にも、普段あまり本を読まれない方にも、是非是非おすすめしたい一冊です。
ほんわり優しい気分になれますよ。
2011年5月 1日 09:14
旭化成ホームズ株式会社
名古屋デザインオフィス(NDO)
http://hebel-ndo.jp/
名古屋デザインオフィス(Nagoya Design Office:略称NDO)とは、名古屋を中心に活動しているヘーベルハウスの設計士の集まりです。
